Js LINK - Japan Sports LINK

Js LINKニュース

【取材ノート:長野】「同い年みたいな」先輩と再会。長谷川隼は初の移籍で飛躍を誓う

2026年1月6日(火)
1月5日、AC長野パルセイロはチーム始動日を迎えた。就任2年目の藤本主税監督のもと、初日から2部練習を敢行。明治安田J3リーグで19位に沈んだ昨季から巻き返しを図る。

練習後恒例の20分ジョグ。昨季ゲームキャプテンの大野佑哉と肩をそろえたのは、カマタマーレ讃岐から加わった長谷川隼だ。大野は阪南大学時代のチームメイトで、1歳上の先輩だが、「佑哉」と呼び捨てにするほど親睦が深い。



「1年から(大野と同じ)センターバックをやることが多かったので、コミュニケーションも取っていたし、私生活でも仲が良かった。先輩だけど同い年みたいな感じ」

大野も「来てくれて嬉しいし、また一緒に頑張ろうと思える」と白い歯をこぼす。大学時代のエピソードを語り合いながら、心地よく汗を流した。

長谷川にとってはキャリア初の移籍。大卒から6年を讃岐で過ごしてきたが、「自分の中で環境を変えたいという気持ちがあった」と明かす。頼もしい先輩もいる中で、初心を思い出しながら飛躍を誓う。



「もちろんチームのためにという気持ちもあるし、もう一回自分の価値を高めるというか、選手として成長するために移籍した。チームのやりたいことと自分のやりたいことをうまくミックスできれば」

Reported by 田中紘夢