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【取材ノート:長野】過去2回はPK戦決着。3回目の札幌戦の行方は――

2026年2月19日(木)


AC長野パルセイロは2月21日、明治安田J2・J3百年構想リーグ第3節で北海道コンサドーレ札幌と相まみえる。アウェイ2連戦を終えてホーム開幕戦へ。札幌との対戦は2024年のJリーグYBCルヴァンカップ以来、2年ぶり3回目となる。

初対戦は2012年までさかのぼる。当時JFLの長野は、1-1で迎えたPK戦の末に5-3と勝利。J1の札幌相手に下剋上を起こした。

2024年にはルヴァンカップ 1stラウンド 3回戦で再会を果たし、またも1-1でPK戦へ。J1の札幌が5-3と勝利し、J3の長野にリベンジを遂げている。通算対戦成績は1勝1敗とイーブンだ。

3回目の顔合わせは百年構想リーグ。札幌から長野に期限付き移籍中のGK中野小次郎をはじめ、前回対戦を経験した選手も多い。

その一人である忽那喬司は、「個のレベルがめちゃくちゃ高いことは分かっている」と印象を話す。愛媛時代の恩師・川井健太監督率いる強敵に対し、「自分たちからアクションを起こさないと優位に運べない」。

互いに開幕から2試合を終えて未勝利。ほしいのは勝点「1」でも「2」でもなく、「3」に違いない。過去2回の対戦はPK戦までもつれ込んだが、今回は90分で決着をつけられるか。

Reported by 田中紘夢