2026/27明治安田J2リーグが開幕した。
Jリーグとしては初めてとなる真夏の開幕に各チームとも戦々恐々なのではないか。
開幕戦でアルビレックス新潟をホームで迎え撃ったRB大宮アルディージャも、プレシーズンのキャンプでは相当ハードに鍛え抜いた。

大宮は、2人のインサイドハーフが最前線でゴールを狙い、アンカー脇まで下がっての守備をも担う。運動量も相当なもので、90分フル出場は簡単ではない。
この新潟戦では62分、山本に代わって中山昂大が右インサイドハーフに入り、さらに杉本健勇、小島幹敏が投入された。
中山は投入直後、ゴール前へ進入し杉本からのスルーパスを受けた。相手GKの寄せにシュートは打てずパスの選択となったが、この後も積極的にボックス内を窺っていた。
「あそこのポジションをやる時は、出ていくことを求められているので、ランニングは自分的には増やしてるつもり」
そう話しながらも、山本のゴールで1点リードの中、闇雲に前進するというわけにもいかない。
「(山本)桜大とは違ったバランスを求められてると思うので、1-0で勝ってる状態だし、自分と(加藤)玄がツーボランチのような、守備の時はその辺を意識しながら、玄の負担も考えながら入りました」
試合終盤は新潟の猛攻に押し込まれる時間も長かったが、冷静に跳ね返し続けた。
「自分たちの感覚では、どちらかというと持たせてたって感じ。押し込まれたっていうか、ちゃんと自分たちでブロックして…ロープレスって呼んでるんですけど、そのロープレスを自分たちが作って(失点)0で終えたのは、1つプラスかなと思います」
ピッチ上では密にコミュニケーションを取って「頭を揃えて」(中山)、対峙していた。
「一番はやられない、やらせないところですね。こういうのを続けたら負けはなくなってくる」とクリーンシートに胸を張った。

キャンプでは1000m走の6本セットを何度も繰り返してきたと言う。
「暑い中で走ってきたんで、メンタル的に今までよりも走れるかな、頑張れるかなって思います」
その積み重ねが、攻守あらゆる面でチームを支える力になっていた。この後には天皇杯やJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップが組み込まれ、開幕早々の連戦で早くも過酷な総力戦の様相を呈している。
それでも、鍛えられた強いメンタルで乗り切っていく。
Reported by 土地将靖

Jリーグとしては初めてとなる真夏の開幕に各チームとも戦々恐々なのではないか。
開幕戦でアルビレックス新潟をホームで迎え撃ったRB大宮アルディージャも、プレシーズンのキャンプでは相当ハードに鍛え抜いた。

大宮は、2人のインサイドハーフが最前線でゴールを狙い、アンカー脇まで下がっての守備をも担う。運動量も相当なもので、90分フル出場は簡単ではない。
この新潟戦では62分、山本に代わって中山昂大が右インサイドハーフに入り、さらに杉本健勇、小島幹敏が投入された。
中山は投入直後、ゴール前へ進入し杉本からのスルーパスを受けた。相手GKの寄せにシュートは打てずパスの選択となったが、この後も積極的にボックス内を窺っていた。
「あそこのポジションをやる時は、出ていくことを求められているので、ランニングは自分的には増やしてるつもり」
そう話しながらも、山本のゴールで1点リードの中、闇雲に前進するというわけにもいかない。
「(山本)桜大とは違ったバランスを求められてると思うので、1-0で勝ってる状態だし、自分と(加藤)玄がツーボランチのような、守備の時はその辺を意識しながら、玄の負担も考えながら入りました」
試合終盤は新潟の猛攻に押し込まれる時間も長かったが、冷静に跳ね返し続けた。
「自分たちの感覚では、どちらかというと持たせてたって感じ。押し込まれたっていうか、ちゃんと自分たちでブロックして…ロープレスって呼んでるんですけど、そのロープレスを自分たちが作って(失点)0で終えたのは、1つプラスかなと思います」
ピッチ上では密にコミュニケーションを取って「頭を揃えて」(中山)、対峙していた。
「一番はやられない、やらせないところですね。こういうのを続けたら負けはなくなってくる」とクリーンシートに胸を張った。

キャンプでは1000m走の6本セットを何度も繰り返してきたと言う。
「暑い中で走ってきたんで、メンタル的に今までよりも走れるかな、頑張れるかなって思います」
その積み重ねが、攻守あらゆる面でチームを支える力になっていた。この後には天皇杯やJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップが組み込まれ、開幕早々の連戦で早くも過酷な総力戦の様相を呈している。
それでも、鍛えられた強いメンタルで乗り切っていく。
Reported by 土地将靖
