コロナ禍でも工夫で楽しめる企画がたくさん

今シーズン初のスタジアム観戦はベスト電器スタジアム(アビスパ福岡のホーム)でした。
福岡県在住の東京ヴェルディサポーターとしては、ホームゲームにも行きづらいので、”地元”のスタジアムで観戦。

基本的に現在はアウェイチーム用の座席がないために、できるだけアウェイ側の席として、メインスタンド側のアウェイ寄りのM1エリアを購入。
そして、アウェイチームのグッズを身に着けての応援はNGなので、普通の服で観戦。

入場は、試合開始の約2時間前からで、Jリーグチケットでの購入。QRチケットもそのまま入場可能ですが、座席のエリアに入るために、スタジアム内で、チケットの確認があるので、画面のスクリーンショット(スクショ)を取っておくと、見せる時に便利です。

スタジアムグルメは屋台も何軒も出ていました。

座席は、5,000人制限もあるため、3席ずつくらい間をあけて座れるようになっていました(収容人数が約2万人なので、約四分の一ずつなので、3席間をあけられたのかもしれないです)。

選手バスのお出迎えもできないので、福岡の選手は、スタジアム内のビジョンでバスから降りてくる様子を中継し、ドレッシングルームに入るのもピッチのベンチの後ろを通って、観客席の前を通るルートに変えて、ファンサービスをしてました。

このスタジアムは、メインスタンドの1列目であれば、かなりベンチに近いので、スタッフや交代の選手などの様子がよく見えます。コーナーキックのシーンでもキッカーの選手もかなり近くに見えますので、お気に入りの選手の写真などが撮りやすいと思います。

立地も福岡空港駅から徒歩15分くらいなので、あるこうとおもえばあるけますし、有料ですが空港駅までのシャトルバスも出ています。(普段は、博多駅行きや天神行きのバスもありますが、今回は出ていませんでした。)
博多駅までは、福岡空港駅から地下鉄で5分程ですので、新幹線でも飛行機でも着やすいスタジアムだと思います。

はやく、新型コロナウイルスが落ち着いて、アウェイのサポーターが来られるようになるといいです。。。

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2020/08/19投稿