湯田温泉に立ち寄り維新みらいふスタジアムへ!

試合前に、湯田温泉にある足湯に浸かりながらお茶やデザートが食べられる観光拠点施設「狐の足あと」を訪問。13時頃なのに既に長崎サポーターの姿も。なかなか良い。
湯田温泉から維新みらいふスタジアムまでは歩いても30分くらいなので、皆さんも山口戦の後は是非湯田温泉へ。

この日の観客は12,105人
試合開始直前に激しい雨に見舞われたが、長崎の1点目、2点目は共にスピードに乗ったカウンターから。エースの呉屋大翔はいつの間にかゴール前でフリーになる。
G大阪からの移籍は呉屋にとっても良かったと思う。

この日の山口はスタメン平均年齢が23.91歳、長崎は29.91歳。
山口の若い、経験の少ないメンバーが先手先手を取られてしまった。
川崎Fから移籍して来た宮代大聖はこの日もスタメン出場。
チャンスはあるが、まだ得点なし。まずは1点が欲しいところだ。

それからFW山下敬大。山口での得点王。
大きくてスピードもあり、面白い選手だ。
前半の決定機に決めていれば…

長崎は後半FKから玉田圭司のゴール。
その玉田に交代して鳥栖から移籍して来たイバルボの突破から澤田崇が決めた。
呉屋を中心に玉田とイバルボ、湘南から移籍して来たMF秋野央樹と川崎Fから移籍して来たカイオ セーザルが良いアクセントをつけている。
長崎はもっと上の順位にいけるチームだと思う。

山口は宮代、山下以外にも佐々木巧、DFの川井歩、ストッパーの菊池流帆、前貴之、三幸秀稔と楽しみな選手が多い。

この悔しさをどう跳ね返していくか、若い選手たちがどう成長していくのか。
霜田監督の手腕を期待している。

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2019/08/26投稿